ミモザと雨のしずくの耳飾り

ひとつひとつ、レースで編上げた繊細な耳飾りです。 糸で出来ているので付け心地もとっても軽いです。 本物のお花のようにひとつずつ表情があり、 まるでいい香りがしてきそう。 雨露みたいな小さなスワロフスキーが、 光に当たるとキラキラ控えめに光ります。 【お花:ミモザ】 3月～4月に黄色くふんわりしたお花を咲かせるミモザ。 鮮やかな黄色が春を知らせるお花として人気です。 ネイティブインディアンが告白するときに手渡すお花として 「密やかな恋」という花言葉が付きました。 ワンポイントに耳元に咲かせると明るい表情になります。 【雨のしずく】 光に当たるとほんのりオーロラ色に見える、雨のしずく。 ビーズはテグスで吊っています。 まるでしずくが宙に浮いているようです。 【タティングレース】 中世ヨーロッパの貴族に愛された、とても繊細で品のあるレース編みです。 この技法を使ってひとつひとつ丁寧に仕上げています。 【金具について】 イヤリング：ネジバネ式イヤリング（金メッキ） ピアス：チタンポスト 【Novelizeのこだわり】 本物のお花と同じようにフリーハンドで仕上げることで ひとつずつ違う表情に仕上げています。 本来は均一に編むタティングレースですが Novelizeではお花の風合いを大事にしています。 グラデーションの糸を使って編んでいるため 写真と形や色味が違うこともあるかと思いますが、 出会いとして楽しんでいただければと思います。 【さいごに】 コレクションしたくなるような 季節ごとのたくさんのお花をご用意しています。 まるで、森の中で咲いた色とりどりのお花を摘み取るように 季節を楽しんでいただけたら、とても嬉しいです。 アクセサリーが、新たな物語に繋がるように そんな願いを込めて。