呉須という青い顔料を使い、丸皿に馬と鹿を描きました。
食べ物を乗せるもよし、飾ってもよし、家飲みで見せて笑いを誘うもよし。そんなお皿です。
大きさは小さめなので、ちょっとした取り皿やおつまみを乗せるのに向いています。
直径:約13cm
深さ:約2cm
【素材】
陶器
【取り扱い方法・注意点】
●陶器は吸水性があるので料理や飲み物の匂い・色が移る事があるため、使用前は目止め(米のとぎ汁で煮沸すること)をしていただく事をオススメします。
●素地と釉薬の収縮率の違いで生まれるひび割れのような筋を貫入といいます。貫入は釉薬の内側に入るため使用に差し支えません、安心してお使いください。
●満月窯の作品は天然の粘土を使用しているため、釉薬の中に含まれる有機物が焼成後小さなへこみとなり、表面にピンでついたような小さな陥没がみられる事があります。これはピンホールといい、陶器特有の現象であり目止めをすれば使用に差し支えません。
●満月窯の作品は天然の粘土を使用しているため、土の中に含まれる鉄分が焼成後小さな黒や茶色の点として残ることがあります。素地の中または素地と釉薬の間で発色しているもので使用に差し支えません、安心してお使いください。
●器の裏の釉薬のかかっていない部分はざらついています。テーブルに傷が付くのを防ぐ為、ランチョンマットなどの敷物を敷くことをオススメします。
●食洗器・電子レンジ・オーブン・直火の使用はお控え下さい。